2016年3月27日　三峰神社滝浴びツアー敢行しました！

　　黙々と、ひたすらに清浄の滝を目指して山道を登ります。





















一の宮から歩いて４０分ほど。ようやく目的地の一つ、清浄の滝に到着！滝浴びで自然のエネルギーをもらいます。
銀座の人　辻英彦先生が裂帛の滝浴びを！

スペシャルゲストＭＭＡ世界王者 鈴木信達さんと一緒に

当然ですが、非常に足元の悪い中でしたが無事に滝浴びを終了。
ここからグループを２つに分けて行動。
空手少年団&保護者さんチームは坂東先生引率の下で下山し、バスで登頂を目指します。




中学生以上は強制的に徒歩１時間２０分かけて三峰神社を目指します。滝浴びを無事に終えた安堵もつかの間、さらに登頂を行います。ここからが非常にキツかった！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　疲れてます（笑）

























およそ１時間ほど歩いてようやく三峰神社に到着。
表参道を歩いてきた者でなければ見られない風景。山門を正面から見据えます。

もちろん大山総裁の記念碑前でも記念撮影を。全体撮影は次回に

三峰神社　本殿に参拝を行います。仲良し３人組で二拝二拍手一拝

　　　　　　　　　敬愛する大先輩　辻 英彦先生と共に

最後は念願のまったり時間。ある者は寝て、ある者は温泉入浴、ある者はうどんを食べる等それぞれに満喫。１６時にバスに乗車。帰路につきました。

　　　　　　　　　疲れ果てて熟睡なう！



















帰路は渋滞が続きましたが、それもまた一興。Ｓ吉家が心配ですが後日の結果報告を待ちたいと思います（笑）












後漢書の中にある有名な一節
　　　　「疾風知勁草」
　　　　　　　疾風(しっぷう)に勁草（けいそう）を知る
　　　　　　　　　疾風→激しい嵐、勁草→強い草

激しい風嵐が到来した時、そのような時に勁草、強い草の真価が分かる。という意味です。
風の無い平穏な日は 強い草も弱い草も皆、頭をちゃんと立てて生えている。ところが激しい風嵐のような風が吹き荒れると、弱い草は途端に地面に突っ伏してしまう。ただ強い草だけがそういう嵐の日でも 頭をすくともたげて立っている。そういう意味です。

人間の真価も嵐の時にこそ発揮できるし、そこで人間の真価が分かる。そういう意味で使われています。
子供の安全、自分の安心を第一に考えすぎるがあまりに、先回りして危険を除去したり、障害を取り除く努力をされている保護者さん、リーダーとして現役で働いているビジネスパーソンには是非ともご記憶頂きたい言葉です。

我々はわざわざ疾風の中に自分を置きに行ったのです。
そして自分を知って来ました。
それだけでも大いに価値のある一日になりました。
表参道を登頂するにおいてはパーティーとして機能しており、より一層絆を深める事が出来たのではないでしょうか。
参加頂いた全ての皆さんに謝意を申し上げます。
ありがとうございました、また大変にお疲れ様でした。
スペシャルゲストとして参加頂きました辻先生&世界チャンピオン鈴木信達さん。
影ながら尽力を頂きました小川先生、坂東先生、辻本先生、時田先生、末吉先生には心から感謝申し上げます。

参加された皆さん、大変にお疲れ様でした。
本当に楽しい時間を一緒に過ごす事が出来ました。またご一緒しましょう！